東進衛星予備校MSGの特徴とは

■東進衛星予備校MSGってどんな予備校?

東進衛星予備校MSGは東進グループに属する学校で、株式会社アイトップが経営を行っています。

本社は神奈川県にあって、2002年の設立から現在に至るまで運営されているのが特徴です。

規模は従業員数だと約500名で、資本金は1千万円、売上高は約27億円規模となっています。

事業所は、本社のある神奈川県と愛知県を中心に、広範囲に展開している特徴が共通点として挙げられます。

2019年にも早速新規開校が続々と予定されていますから、志望校を目指して授業を受ける生徒が増えるでしょう。

同じ東進衛星予備校でも、MSGは実績が良好で指導力が高いといった強みを持ちます。

また、東大の医学部コースや難関国私大の専門コースなど、魅力的な選択肢を持つ教室があります。

合格実績は毎年公表しており、2018年には東京大だけでも700名以上の合格者数を誇ります。

現役合格実績が4年連続で700名を突破していますから、この数字だけでも東進衛星予備校MSGの実力の高さを窺い知ることが可能です。

京都大は約5人に1人が東進生で、大阪大は約4人に1人が東進から合格者が出ています。

九州大も京都大に近く、約5人に1人という圧倒的な数字なのが印象的です。

医学部医学科の全体だと、講習生を含まない現役生のみで約1,200名の合格者数となっています。

富士学院で学ぶことの魅力

■東進衛星予備校MSGの高速学習の特徴とは

内訳は国公立が約700名で市立が470名と、東京大に次ぐ優れた実績が出ました。

前年比でプラス6名ですから、まだまだ現役合格者数が伸びそうな予感を感じさせます。

ここまで優れた実績を叩き出している理由は、東進衛星予備校MSGの講師が実力派ばかりで、カリスマ講師を含めて魅力的な先生が多いことです。

教えたいことを教えるだけでなく、合格を目標として必要な知識と理解を、やる気と共に限られる時間の中で共有することを、東進では一流の授業と捉えます。

理想的な授業を提供できる講師は限られる、だからこそ一流の先生を厳選して採用しているわけです。

講師はいずれも得意科目を持っており、分かる授業を念頭において指導を行っています。

英語と数学に国語や小論文と、理科や地歴、公民を指導する講師が充実します。

講師陣のレベルも優れますが、東進では高速学習もまた他にない独自の価値となっています。

高速学習の特徴は、1つの科目を週3講のペースで受講した場合に、一般的な予備校の3倍のペースで学習できるというものです。

映像授業中心で、やる気が続く限り学べますから、モチベーションを保ちやすいのもメリットの1つです。
(・参考記事:東進衛星予備校MSGnetwork
勉強を始めるタイミングに制限はなく、1学期の1講目から学び始めることもできます。

例えば、2学期の時点で入学して勉強に追いつけなくても、1学期の最初に振り返ってやり直せることを意味します。

高3時に入学して、高1からやり直すことも可能なので、学習の柔軟性の高さもまた高速学習の魅力です。

■東進衛星予備校MSGの映像授業のメリットとは

講師はつきっきりではありませんが、映像授業でやる気に応えますから、モチベーションを損ねることのない、1人1人に合わせたレベルで目標が目指せます。

授業数は1万種類と圧倒的ですから、東進衛星予備校MSGが誇る合格実績の一端が垣間見られます。

授業はIT配信で生徒が個別に受けられるので、同時に複数の生徒が学習をしてレベルアップが実現します。

理解が早ければ先取りできますし、分からない部分を繰り返し受講することもできます。

東進衛星予備校MSGの授業は毎日受けられますから、理解が早く進み内容の定着率も高めです。

部活との両立も不可能ではないので、限られる時間を受験勉強以外にも活かせます。

校舎が開いていないと、勉強の意欲がある時に困りますが、東進なら自宅からでもアクセスして受講できます。

学習状況を確認するテストや、講座修了判定テストも受けられるので、自宅で学べる内容は校舎と同じです。

通信環境やパソコンは必要ですが、自宅や場所を選ばず東進衛星予備校MSGの授業にアクセスできるのは魅力的です。

天気が悪いから今日はやめる、あるいは交通機関に乱れがあるので受講できない、そういった学習の妨げを解消してくれます。

映像による授業には、ちゃんと理解できるのかという疑問が生じがちですが、理解度を確認してから先に進める仕組みがあるので安心です。

テストでは弱点箇所が確認できるので、そこの復習を済ませてから再挑戦が行なえます。

仮に受講後に理解に不安が生じても、バックアップサービスという質問ができたり、アドバイスを受けられるシステムがあります。

専門のスタッフが質問に目を通し、分かりやすく丁寧に答えてくれるので頼れます。

更に、東進では自分のレベルで学び始められるスモールステップと、習ったことを確実に身につけるパーフェクトマスターが用意されています。

前者は長い道のりを細分化することで、1つずつ着実にステップアップできるのが強みです。

校舎は授業と確認テストの2つがシステム化されており、復習を習慣化してステップアップ可能としています。

どの点にも独自性がありますし、他の予備校にはない説得力を持つ特徴ばかりなので、入学希望者の増加や相次ぐ新規開校に納得です。

最終更新日 2025年6月27日 by uyhom